電話占いとプラスマイナス
人の気持ちとは難しい物で、ちょっとした事で気分が浮いたり、逆に沈んだりしてしまいます。
例えば好きな人から、「君、綺麗だよね」と言われた時に、「綺麗だなんて嬉しい」という素直に喜ばしい気持ちと、「この人はこの様な事を誰にでも言っているのかな」という複雑な気持ちをもってしまう事があります。
言った本人からすれば何気ない一言であっても、捉える人によっては、気持ちをプラスにもマイナスにも持って行ってしまうのです。
これはあくまで例えですので、日常生活でそこまで気にする必要もありません。
いちいち言葉を発する度に、相手がどう感じるかなんて考えるほど神経質になる必要はありませんが、電話占いの様に人の相談にのり、アドバイスを与える立場の人間は、言葉選びに細心の注意を払わなければならないのです。
単純に占いの能力だけではなく、相談者がどの様な結果を求めているかを推測し、相談者に理解できる言葉で伝えなければなりません。
それこそ、相談者の気持ちがどれだけプラスに向けるかを考えながら話しをするのです。
もしも、そこでマイナスな事ばかり口にだす占い師は、人の気持ちが分からないだけではなく、占い師として失格とも言えるかもしれません。
占いを信じて子供を産まない
驚くような話しを聞きました。
又聞きの話しですので、真偽の程は定かではありませんが、電話占いの結果を信じて子供を中絶しようか悩んでいる人がいるそうです。
どうやらその人は子供を授かり難い体質だったらしく、性行為の際に避妊は行っていなかったそうです。
そして妊娠が発覚する寸前に、贔屓にしている電話占い師から「今は子供を作る時期ではない」と言われていたそうです。
その時は、「どうせ欲しくても出来ないし」と考え話しを流していたそうですが、その後に妊娠が発覚したのです。
その事が発覚し、どうすればいいのかを聞こうと電話占い師に連絡をとろうとしたところ、既に退職していて連絡がとれなくなってしまっていたといいます。
ただ「今は子供を作る時期ではない」としか聞けなかったので、実際に子供を作ってしまったらどうなるかが恐ろしくなり、中絶の事まで考えているそうです。
電話占いなどを信じていない人からすれば、にわかに信じ難い話しですよね。
もちろん世の中には様々な理由があり中絶を行う人もいるでしょうし、そういった方を批判する気は一切ありません。
ですが、このケースは異常としか言いようがありませんし、その様な事で命を振り回されている子どもを心底可哀想だと感じてしまいます。